青森の田舎で自給自足生活を始めました。
田舎生まれ、田舎育ちの百姓田村余一と、都会生まれ都会育ちのゆにによる
不便で快適、ゴージャス貧乏な暮らしを送っています。
まだまだ、自給自足やセルフビルド、自然との共存共生に向けての取り組み真っ最中です。(完成があるのか?!)
これまでやこれから、同じ様な考えの元に共に生きる仲間が集うそんな場所にもなれば良いなと考えています。
うちみるにご興味がある方、まずはうちみるフィールドをご紹介します。
まずは、こちらの動画をご覧ください!
初期の頃の撮影につき、自然彩培というには殺風景ですが日々進化していますのでご了承下さい。
現在セルフビルドにて廃材を使った新居の建築を予定していますがそれまでの仮住まいとして
2010年によいち氏と仲間たちによって建てられた廃材小屋で生活を営んでいます。
畑仕事の休憩やコーヒタイムなどにも利用しています。
水は湧き水や彼の実家の水道水と雨水利用。
オフグリッド(送電線なし)なので、夜は灯油ランプや電池やソーラー式のライトを利用。
ガスの代わりに薪ストーブor囲炉裏などの火で調理や暖を取っています。
本格的な不耕起での自然菜園の取り組みは2017年スタートなのでまだまだ発展途上にありますが
それまでもよいち氏によるワイルド農法(タネをバラ撒く)で長年無農薬の大地で行っております。
現在、目標も含めて約200㎡の土地で自給自足の為の野菜を約30種類。
ハーブや野草の食用可能なものを入れると50種類以上を栽培しています。
自家採種でこの土地にあった在来種に近い野菜を作り続けます。
ざっくりと2017年の野菜リスト。(収穫に至らなかったものもあります。)
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まだまだ自分達の生活基盤を構築するので精一杯ですが、日々進歩しながら少しずつ
循環型の生活を実現できるように具体的な行動に移していきたい考えです。
などなど、自然と共に生きることに興味を持った時に一番身近な存在が「うちみる」であれば良いなと
気軽に体験できる機会から実践的なワークショップに近い事まで幅広く触れ合いの場を持ちたいと思っています。
各項目実施の際は個別記事にてアップしますので投稿をお待ちください。
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